100年マンション研究会

建物を壊すのでも、新たに建て替えるのでもなく
その価値を再生・向上させていくことで、「100年先まで」住む人の思いを遺す資産継承を実現する。

マンションの新しい未来の実現のために、私たちは「100年マンション研究会」を発足させました。

お客様の資産を守り、次の世代へとつないでいくために。
マンションの未来について、様々な角度から研究を進めること。
皆様と向き合いながら、確かな価値をご提案していくこと。
そして、100年先を見すえながら、皆様と共に歩み続けていくこと。

それが、私たち「100年マンション研究会」の使命です。

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01マンションの一生

これまで築年数の経ったマンションは、①壊して土地売却精算②新たに建て替えるのどちらかが一般的でした。そこで新しく③再生させ、住み続ける(=100年マンション化)という第3の選択肢を提案いたします。
100年マンション化が実現すれば、誰もが安心して、心地よく住み続けることが可能になります。

02マンションの寿命は何年?

鉄筋コンクリートの躯体寿命

一般的に「60年」と言われる鉄筋コンクリートマンションの躯体寿命ですが、中性化の進行を抑制することで実は「100年以上」保たせることが可能です。そのためには2つの要素が欠かせません。

100年寿命
実現のポイント

①定期的な大規模修繕工事

経年劣化等による躯体の不具合を定期的に補修することで局部的な中性化の進行と劣化の加速を抑制する。

②定期的な仕上げ材による躯体保護

コンクリートの躯体面の塗装を定期的に塗り重ねることで更に中性化の進行を抑制する。

03100年マンション化のシナリオ

100年マンション化の実現は、「共用部」と「専有部」の両軸から計画的に再生を進めていくことが不可欠。そのためには居住者ひとりひとりの参画意識が大切です。また旧耐震基準のマンションでは、まずは耐震診断の実施を。

04共用部の再生

経年により劣化するマンションの共用部では、大規模修繕以上、建て替え未満の再生リノベーションを定期的に行い、各部位・設備の性能と価値向上を実現していきます。

05専有部の再生

給排水管や電気設備にも寿命があります。専有部の再生では、見えない部分の交換が最重要。
また共用配管との接合部のチェックについては、ぜひ管理会社にご相談を。

06生活価値の再生

資産価値の維持・向上には建物などハード面の修繕だけではなく、ソフト面であるコミュニティ形成が大切です。
管理会社として居住者様のコミュニケーションが広がるようなイベントの開催や防災プログラムサービスをご提案します。

防災・減災:総合防災プログラムサービス「LIFE HUG」

災害時には、皆様がお住まいのマンション自体が「避難所」となること。
そのために、「自助(個人)」と「共助(管理組合)」の連携が必要だと私たちは考えています。この発想に基づき、災害に対してマンション全体としての体制づくりを行うのが、総合防災プログラムサービス「LIFE HUG」です。

Hug Community:コミュニティ形成
災害時に備えた、居住者の方や地域も含めたコミュニティづくり支援

Hug Quality:建物調査・診断
修繕や耐震補強、リノベーション工事など

Hug Items:防災アイテム備蓄
食料や水、医薬品など、災害時に必要となる防災アイテムを備蓄

07環境価値の再生

100年マンションの大切な要素のひとつである緑を中心とした環境面を実現するため、植栽リノベーション等をご提案します。エントランスの小さな植え込みにも季節の移り変わりを感じさせる再生プラン等、豊かな緑で安らぎの空間を演出いたします。

08100年マンションの進め方

100年先までの長期修繕計画を作成することで資金の不安を解消し、長く住み続けられるマンションを目指します。

伊藤忠アーバンコミュニティが管理するマンションであれば、どのマンションの管理組合様でも100年マンション研究会にご参加いただけます。理念にご賛同いただける組合様、100年マンションにご興味のある組合様。またはお住まいのマンションの調査・診断をご希望の組合様。まずはお気軽にご連絡ください。

  • 当社のお客様(マンション管理組合様)もしくはセミナーに参加いただいた方限定で、「100年マンションの育て方(冊子)」をお渡ししております。

100年マンション研究会お問い合わせ先

03-3662-5145(専用ダイヤル)受付時間:平日9時~17時30分(水を除く)

09「100年マンション研究会」の取組み事例

エントランス(before)
エントランス(改修イメージ)