改修工事施工事例
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改修工事施工事例
建築(共用エリア)
エントランス
Before
After
「高さと明るさを強調し静かで洗練された空間へ」をコンセプトに空間計画をしました。もともと充分にある天井の高さが活かされていない状況をふまえ、一部天井を斜めにすることで天井を視覚で捉え、高さを確認できるデザインにしました。入口正面に造作した壁は、光沢感の強いタイルを使い光の柱をイメージし、再度天井を意識できる空間を演出しています。
Before
After
1階2階部分の表面外壁に石調の外壁シートを貼り、ビルの印象を一新しました。部分的な貼り込みと石調の印象により、しっかりとしたファサードへと生まれ変わりました。
EVホール
Before
After
EV扉の壁にブルーブラックのカラーガラスを貼り付け、鏡とガラスの素材感を楽しみます。EV扉と床のタイルカーペットをブラウンで落着かせ、ホワイトの壁とのコントランスが美しいEVホールに仕上げました。
トイレ
Before
After
従来は男性用トイレとなっており、地下の為、暗く古い印象を与えていました。ハートビル法の施行に伴い、様々な方の多様なニーズに対応する多目的トイレとして生まれ変わりました。明るい木目を基調とした内装により、温かみのある空間となりました。
Before
After
衛生設備はそのままに床や壁等の表装替えで印象を一新しました。単調だった内装カラーに、木目や錆柄の化粧シートで素材感をつけました。明るめの綺麗な木目調の壁は、上品な空間を演出しています。
Before
After
手洗い器の間にハンドドライヤーを組み込み、手洗い後の床への水の滴りのない清潔な手洗いスペースを計画しました。意匠はホワイトを基調にし、見た目にも清潔なスペースに仕上げています。
湯沸室
Before
After
キッチンセットを入れ替え床と壁の色見を変更しました。執務室から見えてしまう位置の湯沸室は、明るいカラーの木目調の収納扉で、見えても美しい湯沸室にリニューアルしました。
外壁改修
Before
After
外壁タイルの張り替え及び補修・目地詰め・塗装・シーリング更新をし、老朽化防止による性能維持を図りました。
エントランス
Before
After
館名板が目立たず室外機や樋が見えていることでどこか裏口っぽさのあるファサードでしたが、見せたくないものを隠し、新たにメタル素材の館名板をデザインしました。夜間の視認性をあげるための照明とその光を受けるメタリックな館名板が、しっかりとした佇まいのファサードを造り出しています。
Before
After
壁の仕上げと照明配置の変更により、奥まった入口までのアプローチに彩りを加えました。石目調の大判タイルと意匠性の高い既存の丸柱は高級感を演出し、夜は壁や柱が照らされた奥まで明るいアプローチとなって昼間とはまた一味違う顔を見せています。
Before
After
正面開口部の最も目を惹くところに館名板をデザインし、駐輪場などの見せたくないものを隠しました。抜け感のあるルーバーを壁の代わりにし、開口を一部塞いだことによる閉塞感を軽減しています。
Before
After
開口部がはっきりするよう枠取りとPARKINGの表記を付け、駐車場出入り口の視認性の向上を図りました。
Before
After
奥行も天高もある広いエントランスホールは、木目調の壁をベースにカラーや素材をちりばめて心地よく広さを感じる空間にまとめました。
防水工事
Before
After
シート防水を更新し、漏水による機能低下を予防します。
外壁改修
Before
After
Before
After
下地補修・塗装・シーリング更新をし、老朽化防止による性能維持を図りました。
建築(専有エリア)
新しいレイアウトと内装全般のデザイン監修(海外案件サービスアパートメント)
1つの住戸を2つの住戸へリノベーション。贅沢な広さとウォークインクローゼットで利用客のニーズに応える住戸に生まれ変わりました。
Before
After
Before
After
LIVING
MASTER BED ROOM
Before
After
LIVING & MASTER BED ROOM
Before
After
Before
After
カラーコーディネート・照明計画、新しい家具のデザイン監修(海外案件サービスアパートメント)
Before
After
Before
After
設備
省エネとビルスペックに合わせた設備の更新工事です。
受変電設備更新
照明設備更新(LED)
熱源更新
熱源更新
空調設備更新
給排水設備更新
オフィスの移転・改装事例
伊藤忠アーバンコミュニティが手掛けたオフィス環境構築プロジェクトの一部をご紹介いたします。
ENTRANCE
来訪者を迎えるエントランスは、企業の顔となる空間。
ブランドイメージを感じさせるデザインや仕掛けを構築する事により、社内外にメッセージを発信出来る空間作りが必要だと考えます。
WORK SPACE
市場ニーズの多様化に迅速な対応をし競争力を強化していく為には、「フレキシブル性」と「情報の共有とコミュニケーション」が不可欠であり、こうした行動を効果的に支援出来るオフィス環境を整えることが最重要と捉えます。職場をデザインする事で新たなワークスタイルやアイディア をもたらしたいと考えています。
見通しが良く開放的な執務空間を実現しました。オフィスの運用効率とフレキシブル性の向上を図り、フリーアドレスタイプのデスクを使用しています。天板昇降付タイプのワゴンを使用し広い机上面を確保しています。(写真右)
Common space(共用スペース)
パブリックエリアは、企業のアイデンティティを体現する場です。企業の品格やブランドイメージを反映させるように設える必要があります。 またコミュニケーションエリアは、仕事への新たな活力を生むようなリラックス出来る空間に設えることが重要です。このことにより仕事への新たな活力を生み、さらには企業全体の活性化を生み出す事が可能だと考えます。
PUBLIC(パブリックエリア)
COMMUNICATION(コミュニケーションエリア)
ホームライクなもてなしの空間です。可動間仕切を開放することでオープンスペースとしても利用可能としました。(写真左)